「マイナチュレ白髪染め」には2色の色があります。
2色ってちょっと少ないですよね?
少ないからこそ、色選びに迷ってしまいませんか?
ということで、「マイナチュレ白髪染め」の色選びについてご紹介します!
マイナチュレ白髪染めは2色
繰り返しになりますがマイナチュレ白髪染めは、
- ダークブラウン
- ブラウン
の2色のみです。
どんな色にしよ~かな~って見ていた時に2色ってちょっと少ないな~っていう印象です。
例えば、人気の白髪染め「ルプルプ」は色が豊富にありますよね?
「ダークブラウン」「ブラウン」「モカブラウン」「ソフトブラック」
と4色もあります。
ですが、色が多いのは良いことでもあるのですが、悪い面もあります。
それはどれを選べば良いか迷ってしまうということです。
正直、どのブラウンにするかというのは、実際に使ってみないとなかなかどれが合うかわかりません。そのため、マイナチュレ白髪染の2色しかないというのはメリットでもあるのかなって思います。
では、本題の色選びのポイントについて見ていきましょう!
マイナチュレ白髪染めの色選びのポイント!
マイナチュレ白髪染めの色選びのポイントはたった1つです。
「今の髪色よりも濃い色を選ぶ」
たったのこれだけです!
これは、マイナチュレ白髪染めをはじめとするトリートメントタイプの白髪染め全般に言えるのですが今の髪色よりも明るくすることはできません。
これを理解することが大切です!
もう少し詳しく説明しますね。
もし、あなたの髪色が黒ベースで白髪がちらほらあるという状態だとします。この時にダークブラウンを選んでしまうと、白髪はダークブランに染まるのですが、黒髪はダークブラウンに染まりません。
黒い画用紙に茶色のペンで色を塗っても茶色が目立たないのと同じです。
白髪染めの仕組みの違いを理解しよう!
薬剤を使うタイプの白髪染めとトリートメントタイプの白髪染めは染め方が違います。
薬剤を使うタイプの白髪染めは、髪の毛のキューティクルを開いて色を抜いた後で、キューティクルの中に染料を入れるため、明るい色に
染めることができます。
一方でマイナチュレ白髪染めのようなトリートメントタイプの白髪染めはキューティクルは開きません。髪を補修しながら染料を髪にくっつけます。色を抜かないので黒髪に茶色の染料をくっつけても目立ちません。
先ほどちょっと説明したように黒い画用紙に茶色のペンで色を塗っているのと同じです。
ということで、マイナチュレ白髪染めの色選びのポイントは、今の髪色より濃い色を選ぶたったのこれだけです!
ただし、白髪の部分だけ色が付けば良い(メッシュみたいな感じ)のであれば、今の髪色より薄い色を選んでも大丈夫です。
マイナチュレ白髪染めの色は大差ない?
マイナチュレ白髪染めの色選びのポイントについて長々と?説明してきました。
でも、実はそんなに気にする必要ないみたいです。
私は「ダークブラウン」しか使ったことないのですが、口コミを調べてみると、「ダークブラウン」も「ブラウン」も色の違いがそれほどわからないそうです。
そのため、色選びにそれほど真剣にならくても大丈夫みたいです。
まとめ
マイナチュレ白髪染めのようなトリートメントタイプの白髪染めの仕組みについて理解して頂けましたか?
この仕組みを理解して頂けたら「ダークブラウン」と「ブラウン」どちらを選べば良いか明確ですよね!
でも先ほどもお話した通り、マイナチュレ白髪染めの「ブラウン」も「ダークブラウン」もそんなに色の違いがないようです。
そのため、好きな色を選べばOKです!